呼量削減や業務効率化に向けた取り組み  『窓口業務の自動化』とIVR/SMS機能の活用方法

課題

コンタクトセンター運営コスト削減

アプローチ

一部の窓口を自動化し、オペレーションを効率化させ、運営コストを削減

解決策

解約受付の窓口をオペレーター対応からSMSを活用した自動化へ

コスト削減と自動化の可能性

定期購入(サブスクリプション)サービスのコンタクトセンターを運営しており、現在は全ての問い合わせを人手で対応しています。

 

しかし、オペレーターの人材不足とコストの上昇が課題となっていました。

そこで、これに対応するため、一部業務の自動化を検討しました。

 

一方で全業務の自動化は困難であるため、特定の窓口業務を自動応答で対応する方法を検討することになり、お客様が自分で手続きを行える「解約」業務の自動化に焦点を当てました。

IVR・SMS活用で人件費を大幅削減

 

これまですべての窓口業務をオペレーター対応していたが、解約窓口をIVR・SMS機能を活用して自動化を実施します。

 

IVR経由で解約窓口に入電すると、音声ガイダンスが流れ手続きについてSMS(ショートメッセージ)を送信する旨を伝えます。

 

その後は、お客様自身でSMSの内容をもとに公式LINEで解約手続きを実施することなります。

 

なお、固定電話はこれまでとおりのオペレーター対応になります。

(携帯電話or固定電話の判別は自動で行います)

 

解約窓口業務の自動化により、オペレーター人件費を大幅に削減することができました。

 

SimpleConnectは、このような業務自動化のための理想的なソリューションを提供します。

同様の課題を抱える方は、是非SimpleConnectの導入をご検討ください。